ページの先頭です。
ヘッダーメニューはここまでです。
ここから本文です。
日本郵政グループの共用システムである人事システムと会計システムの開発、保守業務を担っています。開発業務については、法改正、制度改正、業務見直し等を起因としたシステムの改修を行います。保守業務では、両システムを安定的に運用するために、トラブル対応や問合せ対応、特別な処理への対応など、直接利用者(日本郵政グループ各社社員)と接点を持ちながら迅速に対応しています。(システム開発本部)
ITインフラとして、" ネットワークシステム"と"PC基盤システム"を設計・構築しています。 ネットワークシステムは郵政総合情報通信ネットワーク、略称「PNET(ピーネット)」と呼ばれていて、全国24,000以上の郵便局や、ATM、日本郵政グループ各社のデータセンターをもれなく結びつけている高信頼性と安全性を兼ね備えたネットワークシステムです。PC基盤システム(JP-PC基盤)は、日本郵政グループ各社社員(20万人以上)に共通の端末環境を提供しています。情報セキュリティ対策や業務効率化など、日本郵政グループ各社の様々なニーズに応える高品質なサービスを設計・構築しています。(システム運用本部)
日本郵政グループ各社向けに、短期間かつ低コストにて、サーバ基盤や各社共通アプリケーション(メール、ワークフローなど)を、PNET(ピーネット)等ネットワーク経由で提供する、クラウドサービスです。日本郵政グループ各社における新たな事業、サービスの展開においてシステムの重要性は益々高まっており、一方で、セキュリティに関する脅威もより大きくなる中、必要な時に必要なサービスを素早く、しかも安全に提供できるよう取り組んでいます。(クラウドサービス本部)
日本郵政グループ各社向け共用システムの一つであるプライベートクラウドサービスの提供に加えてさらに、日本郵政グループのビジネスにより広く深く貢献していくため、日本郵政グループ各社のアプリケーションシステム構築および運用保守サービスを提供しています。全国の郵便局における広告収入管理システム、日本郵政グループ各社に対するお客様からの問合せ業務を支援するシステムなどを担当しており、今後の当社の成長期待領域として、さらなる拡大をめざしてまいります。
システムは、使われて初めてビジネスへの貢献が実現できます。JPiTは日本郵政グループ各社のIT機能の一端を担っていますので、安定稼働を実現する運用・保守サービスは大変重要です。日本郵政グループの共用システムであるPNET(ピーネット)という全国24,000以上の郵便局を結ぶ大規模ネットワークシステム、郵便局等に配備した数十万台レベルのパソコン、プリンタ等を運用管理するPC基盤システム等の運用・保守を行っています。世界有数の規模を誇るシステム基盤を利用者(日本郵政グループ各社社員)がスムーズに利用できるように、日々改善を図りながら運用業務を行っています。
本文はここまでです。
ページの先頭へ戻る。ページの終わりです。